February 19, 2008

真実なる神

ヨハネの手紙(1)1章8‐10節

 もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。もし、わつぁいたちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。もし、罪を犯してはいないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。神のみことばは私たちのうちにありません。

(出展:新改訳聖書)

 「神は真実で正しい方ですから」。最近考えるのですが、本当に正しい、真実というのは人間のうちになかなか見られないことではないでしょうか。私自身もそうですし、また社会を見ても・・・。そのような中で「真実なる神」を信じることは格別すばらしいことだと感じます。真実なる神を信じるとき、自分が行う一つ一つが虚しいものに終わることはなく、希望を持ってすべてのことを成し遂げられます。「真実なる神」。本当にいいですね。

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