February 15, 2008

互いに愛し合うという掟

ヨハネの手紙(2)1章5‐6節

 さて、婦人よ、あなたにお願いしたいことがあります。わたしがかくのは新しい掟ではなく、初めからわたしたちが持っていた掟、つまり互いに愛し合うということです。愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あながたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。

(出展:新共同訳聖書)

 定められている掟、それは互いに愛すること。「掟」と聞くと、なんとも息苦しいものです。しかし、この文書を書いた人はヨハネという人ですが、わたしたち(クリスチャン)が守るべき掟は「互いに愛し合うこと」だと言っています。何ともいい掟なんでしょう。

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